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ドリス・ヴァン・ノッテンとドキュメンタリー映画「ドリス・ヴァン・ノッテン -ファブリックと花を愛する男-」 14:49
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    先日、ドリス・ヴァン・ノッテンのドキュメンタリー映画を試写で観させてもらいました。

     

     

     

    ドリス・ヴァン・ノッテンはベルギー出身のファッションデザイナー。

     

    この映画によって、カメラがデザイナーのプライベートや自宅にはじめて踏み込んだそうです。

     

    ドリス・ヴァン・ノッテンははじめて自宅を公開しました。

    そして服づくりのインスピレーション源が撮影されました。

     

     

     

     

    ドリス・ヴァン・ノッテンの服づくりのインスピレーション源とは?

     

     

    ドリス・ヴァン・ノッテンはこんな風にインタビューで言っています。

    (以下、「」内はプレスシートから引用)

    「ライナー監督のドキュメンタリーは、他のプロジェクトとは一線を画するものだと思う」

     

     

     

    「ライナー監督」とは、このドキュメンタリーを撮った監督、

     

     

    ライナー・ホルツェマーのことです。彼は、定評のあるベテランのドキュメンタリー作家。これまでに発表した作品は長編、短編を合わせて30本以上にのぼります。日本では2007年に「マグナム・フォト 世界を変える写真家たち」(99)が公開されています。

     

     

    「彼(ライナー監督)は、私や私のチームやパトリック(ドリスのパートナー、パトリック・ファンヘルーヴェ)を1年以上にわたって追いかけてきました。ですから実際ここには、私という人間や私の仕事の仕方や考え方の全体像が収められています。」

     

     

     

     とドリス・ヴァン・ノッテンは言葉をつづけています。

     

     

    ドリス・ヴァン・ノッテンのプライベートにはじめて迫った映画です。

     

     

    映画内に流れる空気はとても心地よいです。

    ドリス・ヴァン・ノッテンの服づくりに魅せられますし、

    ドリス・ヴァン・ノッテンが住んでいる自宅の花咲く庭は圧巻です。

     

    自身のインスピレーション源だと語るのがその庭です。この映画でしか観られないものです。

     

     

     

     

    映画「ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男」の公開は2018年1月13日(土)より ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館他全国順次ロードショー です。

    http://dries-movie.com

     

     

     

    ※追記

    「アントワープの6人」

    ベルギーのアントワープにあるアントワープ王立学院出身の同世代の6人のデザイナーの総称で、ドリス・ヴァン・ノッテンはそのひとりです。1980年代後半にファッション界に現れ、アントワープ発のモードの火つけ役、それを牽引したことで知られます。アントワープの6人が初期の頃に影響を受けたクリエイターそれは「コムデギャルソン」の川久保玲だといわれているようですが、ドリス・ヴァン・ノッテンがどんな風に影響を受けたのか、興味ぶかく思いました。リサーチを続けたいと思います。

     

     

     

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