堀あいえ 随筆(電子版)日常の風景や映画の話題などを ときどき更新してます

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映画報vol.7(イヴ・サンローラン) 22:39
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    やっぱり映画っていいですね。公開中の『ジゴロ・イン・ニューヨーク』を観ていてもそんな気持ちになりましたし、
    映画のことが書けなくてすごく残念な気持ちがしました。
    それから、書いておかねばと思わされる映画の話題もあります。
    今日は秋に公開される映画『イヴ・サンローラン』の話題です。

    イヴ・サンローラン――
    の映画とあっては、これはぜひ観たい、観なければと、思いました。それと映画のなかで使われている衣裳が、イヴ・サンローランの60Sの実際のショーで使われた本物とのうわさを聞いたので、これは観のがす手はないと、思っています。

    たとえば、2008年〜2009年に公開されたココ・シャネルの映画でもシャネルのコレクションのアーカイブが衣裳として使用されて話題になったことがあります。(映画『ココ・シャネル』のこと)
    ファッション史の記憶に刻まれたファッションショーが映画のなかで再現される、そしてそこで本物のアーカイブが使用されることが許可されて撮影が行われる――それというのはWでとても贅沢な映画体験であるといえると思います。そして貴重な資料として残されるべきものだとも思います。

    映画『イヴ・サンローラン』は、ファッションデザイナー、イヴ・サンローランのことをドラマ化した映画作品です。
    数年前にも『イヴ・サンローラン』という同名の映画が公開されています。あちらはドキュメンタリー映画でした→『イヴ・サンローラン』(2011年公開。監督・ピエール・トレトン)のことです。

    今回のドラマ作品のなかでは、主に60年代のイヴ・サンローランが描かれています。
    イヴ・サンローランにとっての60年代といえば、発表するごとにコレクションが次々と話題を呼んでいった時期です。「モンドリアン・ルック」「スモーキング」「サファリ・ルック」といった斬新なコレクションが生まれた時期です。

    そのことが映画の物語のなかで語られ、劇中で当時のファッションショーが再現されます。この再現シーンにおいて、本物のコレクションアーカイブが使用され
    ているのですが、なかなかほかでは観る機会のない映像だと思います。


    公開は9月6日(土)全国ロードショー
    タイトル:『イヴ・サンローラン』(監督・ジャリル・レスペール、主演・ピエール・ニネ)です。







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