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映画報vol.8(グレース・オブ・モナコ) 07:21
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    この秋の、ファッションに注目が集まりそうな映画。
    この前は『イヴ・サンローラン』をご紹介しましたが、今回は『グレース・オブ・モナコ』のお話です。

    主演はニコール・キッドマン。この映画の魅力をこう語っています――「衣装にここまでの努力が費やされる映画に出たのは、『ムーラン・ルージュ』以来。あれはずいぶん前のことだから、衣装がどれほど重要でありえるかを、私は忘れていた。衣装デザイナーのジジ・ルパージュは、オリヴィエ(監督)の昔からの知り合い。それに、ディオールが衣装、カルティエがジュエリーを提供してくれるという幸運も得た。つまり、私は、本物を身につけることができたの」(プレスキットより)


    このように、『グレース・オブ・モナコ』のいちばんのみどころに挙げるのは、その衣裳演出です。クレジットのスペシャルサンクスにはカルティエ、ディオール、ほかにランバンやシャネル、エルメス、スワロフスキーも。ニコール・キッドマンがグレース・ケリーを演じるために衣裳協力されました。

    グレース・ケリーは、ヒッチコックのクール・ビューティといわれた女優です。そして女優人生の絶頂期に、フランスに隣接する小国、モナコ公国に嫁いで公妃となるために、ハリウッドを引退するという選択をし、世界の注目を集めました。そんな彼女の歩んだ人生の、実話をもとに作られたというのが本作のドラマです。時代背景は1961年〜62年です。劇中衣裳には、当時の時代を映すロイヤルファッションが再現されています。
    (衣裳スタッフはジジ・ルパージュ。監督は『エディット・ピアフ〜愛の賛歌〜』のオリヴィエ・ダアン。撮影は『モーターサイクル・ダイアリーズ』のエリック・ゴーティエ。公開は、2014年10月ロードショー。)






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