堀アイエ 随筆(電子版)日常の風景や映画の話題などを ときどき更新してます

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映画報vol.10(暮れ逢い) 17:25
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    先日、パトリス・ルコントの新作「暮れ逢い」を観てきました。ドイツが舞台で、第一次世界大戦前後の時代が描かれている恋愛映画。

    衣裳はパスカリーヌ・シャヴァンヌのものでした。パスカリーヌ・シャヴァンヌはフランソワ・オゾン監督の作品で知った衣裳デザイナーです。最近でいうと「17歳」(13)や、ほかに「危険なプロット」(12)「しあわせの雨傘」(10)など、そうしたフランソワ・オゾンの映画で衣裳を担当しているデザイナーで、パトリス・ルコント監督の作品に入ったのはこれがはじめてのようです。

    「暮れ逢い」は、裕福な実業家とその妻と、ふたりに個人秘書として雇われた青年の三角関係の物語なのですが、衣裳のことでいうと、妻が着ているファッションです。

    物語の時代背景からいくと、女性が長いスカートをはいていた時代です。コルセットをしていた時代から解放されても、コルセットをしていた時代のファッションに名残があるという感じで、肩のあたりは、なで肩に見えるような丸いラインのシルエット、髪はルーズに上のほうで束ねているヘアスタイルです。





    追記:「暮れ逢い」という邦題訳もすごいものだなとおもいました。原題は「A Promise」.












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