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映画報vol.11(美女と野獣) 18:50
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    11月1日に封切られる実写版の「美女と野獣」。


    衣裳も美しかろうと思います。ピエール=イヴ・ゲローという衣裳デザイナーが手がけている衣裳。


    インタビューは、ベル役のレア・セドゥのインタビュー。
    訳はだいたいのところで。




    〈訳〉
    Q:おとぎ話に想い出はありますか?

    レア・セドゥ「もちろん。子どもの頃に」

    Q:「美女と野獣」はどうですか?

    レ「はい、かなり強い思い出があります。ジャン・コクトーの映画を、何度も観てました。何百回と観て、セリフをそらで言えたくらいです。いまも美女と野獣といえばジャン・コクトーの映画の印象があります」

    Q:ジャン・コクトーの映画のどんなところにひかれていたのですか?

    レ「いい質問ですね……。若い女の人が主人公の物語ですから、閉じこもっていた殻を破って女の子が愛を見つける、恐れと向き合うこともある、そういう主人公に感情移入したんだと思います」

    Q:そのベル役を演じることになるとは想像していましたか?

    レ「いいえ、まったく、ありませんでした。ですので本当に魔法のようなことが起こったという感じです」

    Q:あなたが演じているベルという役どころについて教えてください

    レ「ベルは若い女性ですが、先ほども言ったような、自分の殻を破って、愛にめぐりあい、人生をつかむ女性の役です」

    Q:どんな役づくりをしましたか?

    レ「そうですね……とても自然にやりました。すぐに入れました。衣裳のドレスを着たら、すぐに、お話の世界に入り込んでいました。魔法にかかったみたいにです」

    Q:衣裳が役作りになるということはときどき耳にしますが……

    レ「そうですね、衣裳というのは重要なもので、映画の……物語を代弁することがあると思います。はじめ(ベルは)白いドレスを着ていますが、これは彼女の若さの象徴、純真無垢さです。それからドレスは赤いドレスに変わって、これは愛の感情の表れ。そして最後にはローズピンクにも。おだやかさの表れのようです」

    Q:そうしたドレスを着られる経験はうれしいですね?

    レ「そうですね。それから、この衣裳のドレスですが、衣裳デザイナーの方が特別にあつらえてくれたものです。オートクチュールのドレスです。デザイナーさんとドレスづくりのディスカッションをしたのも面白かったです。私自身もアイデアを出しました。すばらしいものができました」

    ……







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